いけないとわかっていても不倫してしまい、急に振られてしまったと悩んでいませんか?相手を失った喪失感は耐えられないですよね。
そこでこちらでは不倫相手との失恋から立ち直り復縁する方法をご紹介していきます。
参考にしてみてくださいね。
振られた理由を考える
どうして振られたのか相手に告げられましたか?振られた理由がわからない人は、どうして振られたのか理由を考えてみましょう。
こんなことをしていませんでしたか?
- 束縛をする
- 文句ばかりを言う
- 会っているときによく泣く
- 相手の離婚を求める
- 情緒不安定になりがち
これらの言動を取ってしまっていた人は、これらが降られた理由かもしれません。
また、こんな言動を取っていなくても、相手側の理由で振られることもあります。
- 相手の妻や夫にバレてしまった、もしくはバレそうになった
- お小遣いを減らされた
- デートに行けない理由ができた
- 家族が病気になった
- 仕事が忙しくなった
- ほかに相手ができた
思い当たる部分がないか、一度振り返ってみましょう。


少し時間を置きましょう
いずれの理由にせよ、心に余裕を持つことが大切になります。
自分に言動に何か問題があった人は特に、すぐによりを戻したいと言ってもそんなにすぐに悪かったことが直っているはずがありません。
何も変わっていない人と、よりを戻したいとは思いませんよね。
1~3ヶ月もすれば相手の嫌だったところは忘れて、思い出が美化されていくことが多いです。
そのことを考えても少し期間を置くほうがいいでしょう。

自分磨きをする
時間をおいている間は自分磨きを頑張りましょう。
自分の言動に問題の有無にかかわらず、自分磨きをしておくことで相手に接触できた際にプラスになるでしょう。
相手に「変わったな」と思わせることができれば、復縁にも一歩近づくことができます。
つらくて何もしたくないかもしれませんが、何もしなければ何も変わりません。

趣味や仕事に没頭する
失恋のつらさからやる気がなくなってしまうかもしれませんが、気持ちを切り替えて趣味や仕事に没頭してみましょう。
仕事を頑張っている姿が相手に伝わればきっと素敵に見えます。
趣味を楽しんでいる人は輝いて見えますよね。
友達と会う機会を増やす
ひとりでうじうじと悩んでいても何も解決しません。
友達と会って気分を紛らわしたり、話を聞いてもらったりする機会を作りましょう。
また、異性の傷は異性でしか癒せないこともあります。
別れた不倫相手と復縁するポイント
相手に感謝の気持ちを伝える
自分を振った相手に怒りを感じていますか?相手に怒りや悲しみをぶつけても、残念ながらどうにもなりません。
感謝なんてできないという人もいるかもしれませんが、相手に感謝の気持ちを伝えてみましょう。
別れてから気付くことも多いのではないでしょうか。
別れた後だからこそ。
相手の心に響くアピールができることがあります。
相手を頼ってみる
相手に頼って相手に接触し、さりげなくアピールしてみましょう。
あくまでも相手に相談・困っていることを助けてもらうのが目的です。
あからさまにただ会いたいだけという態度を取ってしまうと、もう会ってくれなくなる可能性もあるので気を付けましょう。
「すごく困っていて、頼れる人があなた以外にいない」ということをアピールしておきましょう。
このときあなたが前と変わっているというところを、さりげなくアピールすることで相手の見る目も変わってきます。
助けてもらったときはきちんとお礼を伝え、「あなたも何かあったら相談してね」、「役に立てるかわからないけど、あなたの力になりたいから」ということを伝えましょう。
支えてくれる相手という印象を与えてくれるでしょう。

他の相手の気配を感じさせる
男性は追われると逃げますが、逃げられると追いかけたくなる生き物ですから、他の相手の気配を感じさせ、追いかけさせましょう。
あくまでも気配を感じさせることが大切で、直接他に相手がいるということを伝えてしまうと、ただの「軽い人」だと思われてしまうので注意しましょう。
カップルでしか行かないようなスポットの写真をSNSに投稿したり、ペアで付けるようなアクセサリーを付けたり、あるいは相手の興味を引くような写真、日常を楽しんでいるような写真をSNSに投稿したりといったことが有効です。
いずれも見て全てがわかるようにするのではなく、「一部」を見せることで相手に興味を持たせることが大切です。
まとめ
失恋して立ち直り、復縁するためにはある程度期間が必要になるので、そのことを理解しておきましょう。
時間をおいている間に自分磨きを頑張り、どれだけ輝けるかがポイントです。
接触したときに相手が「変わったな」、「復縁したい」、「やっぱりこの人でないとだめだ」と思われるように自分磨きをして復縁を成功させましょう。
