男性から都合のいい女になってしまうと本命の彼女になることは遠のいてしまいます。
どんなに彼のことが好きでも本命になりたいなら、都合のいい女になってはいけません。
「こいつは都合のいい女だな」と思われないためにも、大切な心がけを頭に入れておきましょう。
男性の顔色を窺わない
言いなりにならない
男性のことが好きだとつい男性のことを優先してしまいます。
これでは男性の思うままです。
男性の顔色をうかがうばかりでは自分を抑えなければなりません。
男性から今から出てきて!と言われその時間帯が深夜であり次の日の仕事に差し支えると思いながらも、すぐに男性のもとに駆け付けるようではいけません。
また、メールやラインでも同じことが言えます。
自分からメールやラインを頻繁にしているとこいつは自分のことが好きで仕方がないんだと思われてしまいます。
男性にメールやラインがなかなか来ないな~と待たせるぐらいが丁度いいのです。
自分の時間を優先する
男性の言いなりにばかりなっていると自分の都合を後回しにすることになってしまいます。
これではあなた自身もストレスが溜まってしまうでしょう。
男性に合わせてばかりはダメです。
それよりも男性をあなたに合わせさせるように仕向けましょう。
相手の都合にばかり合わせていると、完全に都合のいい女です。
深夜にメールやラインが来た場合もすぐに返信をしてはいけません。
深夜で寝ている時間帯に連絡をよこしてきても無視をするのです。
次の日に朝一で連絡をすればいいのですから、睡眠を削ってまで彼の思うように動く必要はないのです。
相手のペースに合わすことは止めましょう。

好きだとアピールしすぎない
好き好きオーラを出しすぎない
彼のことが好きになってしまうとつい好き好きオーラを出してしまう人がいます。
好きという気持ちを彼に対して向けることは決して悪いことではないのですが、あまりに好き好きオーラを向けすぎると、彼は勘違いをしてしまうでしょう。
こいつは自分のことが好きだから、少しくらい何をやっても怒らないし、許してくれるだろうと判断してしまうのです。
特に付き合う前に好きというオーラを出し過ぎると体に関係を迫られてしまいます。
しかもその体の関係を受け入れてしまうと本命になることはなく、ただ体に関係だけの都合のいい女になってしまうのです。
付き合う前にもて遊ばれるだけになるかもしれません。
これではあなたが望んでいることとは全く逆の方向になってしまう可能性が高いです。
デートは早めに切り上げる
デートに誘われると、うれしくてつい長く一緒にいたいと思うかもしれませんが、初めてのデートは早めに切り上げて帰りましょう。
一番初めのデートで早めに帰ることは男性に対してスキを見せないことにつながるので、男性の下心に火をつけることもありません。
やはり遅い時間になってくると男性の本能がむくむくと顔を出してしまいますし、いつまでも一緒にいるあなたに対して、もしかして誘っているのかもと思ってしまうのです。
デートを少し早めに切り上げて帰ることで、あなたは寂しいと感じるでしょう。
その気持ちを男性も同じように感じるのです。
寂しいと感じさせ、また一緒の時間を過ごしたいと思わせることがいいのです。
自宅に帰ってからもあなたのことを思い出すでしょうし、今度はどんなデートをしてあなたを楽しませられるかと思い悩むことでしょう。
彼の心があなたでいっぱいになれば本命の位置をゲットすることが出来るのです。
しかし、最初のデートで安易に体を許してしまうと都合のいい女となってしまうので、本命の彼女にはなれないでしょう。
デートの誘いにすぐ乗らないことも大切です。
誘われてすぐにOKを出せば、デートを待ち望んでいたかのように捉えられてしまいますし、何よりもデートを最優先したいのだと思われてしまいます。
あらかじめ予定を聞かれてその日を空けておいてほしいと言われるのはいいですが、当日や前日に急に合わないか、デートをしようと言われても2回に1回は断るぐらいでちょうどいいのです。
まとめ
男性のことがどんなに好きでも都合のいい女になってしまってはいけません。
都合のいい女になることではなく、本命の彼女になりたいなら、男性から追われる立場になることです。
手に入りにくいと思わせることで、男性はあなたにどんどんはまっていくでしょう。
いい女になるためには、安易にスキを見せないことです。
また好きという気持ちをオープンにしすぎないことも大切です。
